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RACE
2008 QTEL Endurance FIM World Championship Series, Round 3
“Coca-Cola Zero”Suzuka 8hours World Endurance Championship Race
7/24-25-26-27
Suzuka Circuit (5,821m)
 
7/24
FREE PRACTICE COMBINED 5th
2'09.499

7/25
A Group
PRACTICE COMBINED 2nd
2'08.284

COMBINED 3rd
2'08.284
7/26
TOP10 TRIAL 2nd
2'07.310

7/27
RACE 4th 209Laps
8:00'26.157
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YUKI'S VOICE

今年も暑い鈴鹿にやってきました〜今年はなんかいままで一番暑かった。でもそんなことも言ってられない、なんたって2連覇がかかっているからね。

2週間前にあったテストは左手の怪我で走行を回避。鈴鹿300kmには参戦したとは言え、今回は自分にとってぶっつけ本番に近い状況。そんな中で自分ができる事、しなくてはいけない事を決めて挑んだ。それは決勝を考えアベレージをあけること。予選とかは、かなりテストをしていて、一発タイムも出せる秋吉に任せて、自分は足をひっぱらないことに専念。

予選のトップ10トライアルでは、チーム事情もあり自分と秋吉のどちらかがタイムを出せるマシンを使うことに。もちろん秋吉にそれを任せた。一番いいタイヤを履いて秋吉が頑張って2番手タイム。ポールは取れなかったけど想定内。マシンもよかったので、いいんじゃないって感じだった。

チームは決勝用にセッティングの違うマシンを2台用意。1台は勝負に出れるマシン。もう1台は安定したコンサバなセッティング。秋吉も自分も迷わず、勝負に出れるマシンに決めた。いいじゃない、勝負してあげましょう〜

そして、決勝。秋吉がスタートしてくれて、かなりのハイペースでトップグループの中を走行。でも路面温度の高さでグリップがいまいち。また、勝負はできるものの、タイヤが消耗してしまうセッティングだった。15周過ぎたところでタイムが落ちる。どうにか2番手をキープしたけど、セッション毎にトップと10秒近く離されていく展開になってた。

なにか起きてくれないとやばいな〜ノーハプニングだとこのまま2位で終わってしまうと自分も秋吉も考え始めたころ、チャンスが到来。自分が走行を始めた第4セッションで10周目くらいに雨が。スリックのままでプッシュした。後ろとの差もあるし、最悪の場合はレインに履き替えても2位はキープできる。だからスリックのままプッシュした。そしたらあっと言う間にトップに追いついて、あっと言う間に抜いてトップに。でも1セッション10秒の差があったし、この雨はスコールで、すぐに路面は乾くと思っていたから、路面がウェットのうちにできるだけマージンを作っておこうと思ってた。

守りに入って、ペースを落とす選択もあったけど、それじゃドライになればまた追いつかれ、抜かれる。優勝をしなくてはならない、2位ではダメ。だからプッシュし続けた。そしたら、リアがスリップして転倒。。。バイクをみたら意外とダメージは少なく再スタート。まだ2番手だった。でもバイクはドロドロ。ニュルニュル状態で走行。しかも、左ハンドルが曲がっていた。それでもどうにか予定の周回数を走って2位のままピットインして秋吉と交代した。

秋吉は、おれがダメージを与えたマシンで走行。そしたら、ヘアピンで曲がっていた左ハンドルが抜けて、転倒。おれの転倒で受けたダメージが原因だったので、がっくりした。それでも秋吉が右ハンドルのみでどうにかピットに戻ってくれて、マシンを修復。7番手まで落ちてしまった。

そこからもう一度4番手まで追い上げた。けれど秋吉の最後のスティントでヘアピンでまた転倒。5番手まで後退。そこからまた追い上げて、結局4位でゴールした。

レース後、盛り上かったとか、あの状況で4位はすごいとか激励されたけど、優勝を狙っていただけに悔しい。来年は怪我をしないで必ず優勝したいと思う!!

 
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